HOME、もくじ   樹木名一覧  葉の図鑑  花の図鑑  実の図鑑
 画面の文字が小さいときは、メニューバー>表示>文字のサイズ、で文字
 を大きくしたり、または拡大レベルを125%にあげるなどしてご覧ください。


ホソバオオアリドオシ  細葉大蟻通し

アカネ科アリドオシ属
学名:Damnacanthus indicus var.lancifoliu

別名:ホソバニセジュズネノキ   
葉のわきに鋭いとげがある 果実は赤く熟す
  属名のDamnacanthusは優れたとげの意。種小名のindicusはインドのを意味する。変種名のlancifoliusは披針形の葉のを意味する。

  オオアリドオシのなかで岸和田市のエリアで見る葉が長楕円形のものは変種であるホソバオオアリドオシである。
  本種の特徴である鋭いとげについて、資料によっては枝が変化したものとしていたり、または托葉が変化したものとする場合がある。

  岸和田市では大沢町牛滝の常緑樹林で見かけることが多い。樹高が低いので目立たないが、里山クラスの林内にも多い。まっ赤に色づいた果実は小さくても色彩が乏しい冬の林内ではけっこう目を引く。


  雌雄同株。

クリックすると、写真と説明にジャンプします。

樹形 環境 果実 樹皮 冬芽 仲間の樹木

樹形  常緑低木。
高さ50cmほどになる。枝葉が水平にひろがる。
樹形
樹高30cm

大沢町牛滝で
2008.2月
樹形
   環境   常緑樹林内
   雌雄同株。 花期:4〜5月    
枝先や葉のわきに白い花が2個ずつつく。花冠は長さ1cmほどの漏斗形。先は4裂し、裂片の長さは3mmほど。
つぼみ

貝塚市木積で
2008.3月
つぼみ
  対生。大きい葉と小さい葉が交互につく。
葉身の長さは2〜6cmの狭長楕円形、先は長くとがりふちは全縁、波打つことが多い。両面とも無毛。葉のわきに細いとげが1〜2本ある。
枝葉

貝塚市木積で
2010.1月
枝葉
葉の表

葉身の長さは58mm
トゲの長さは9mm

貝塚市木積で
2010.1月
葉の表
葉の裏

貝塚市木積で
2010.1月
葉の裏
果実   核果。
直径5mmほどの球形、秋〜冬に赤く熟す。先にとがった萼片が残る。
果実

貝塚市木積で
2010.1月
果実
果実

貝塚市木積で
2010.1月
先端にとがった萼片が残る
果実

貝塚市木積で
2010.1月
果実
果実

貝塚市木積で
2010.1月
果実の先に萼片が残る

長さ3mmほど
扁平な円形
( 画像 準備中 )
樹皮   1〜3年枝に曲がった短毛がある。
トゲの長さは2〜6mm、葉の半分以下の長さ。
鋭いとげ
長さ9mm

とげは托葉が変化したもの、または枝が変化したものという異なる説がある

貝塚市木積で
2010.1月
枝の樹皮
冬芽  
( 画像 準備中 )
同属の仲間の樹木   アリドオシ

HOME、もくじ   樹木名一覧  葉の図鑑  花の図鑑  実の図鑑


         このホームページ内の文章、画像の転載は禁止です。
         Copyright(c) 2010  Kigi@Kishiwada  All rights reserved.

inserted by FC2 system